矯正歯科とは、悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療のことをいいます。きれいな歯ならびにするために、歯を削って被せる治療を行うことは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして、歯ならびと噛み合わせを治していきます。
診療案内
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矯正歯科とは、悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療のことをいいます。きれいな歯ならびにするために、歯を削って被せる治療を行うことは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして、歯ならびと噛み合わせを治していきます。
審美治療は、「歯を白くしたい」「歯並びをきれいに整えたい」といった見た目の美しさを追求する審美的観点と、噛み合わせや噛む力など機能面の改善を兼ね備えた歯科医療分野です。当院では、「歯の美しさ」に焦点をあてた様々な方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
ホワイトニングとは、歯を白くすることで美しくなるための審美歯科の代表的な施術です。飲食による歯の着色(コーヒーや紅茶など)を除去します。歯を削らずお薬で白くする方法があります。むし歯や歯周病があるとホワイトニングが難しいので、口腔内の衛生状況を同時に改善していきます。
ハイブリッドレジンというプラスチック素材で、歯の形を修復したり、歯のない部分を補ったりする治療です。短時間の修復で、天然の歯の色を再現できるため、取り組みやすい審美治療といえます。また、小さなむし歯を削った後に詰めれば、治療跡がわからない程自然な修復が可能です。
抜歯をして歯がなくなってしまった箇所に、チタンや合成材料で作った人工歯根(インプラント)を顎の骨に中に埋め込みかみ合わせを回復していく治療法です。近年は技術や材料の進化で、アレルギーも少なく安定的な治療成績を残すようになってきています。
口腔外科は、口腔(口の中)、顎(あご)、顔面、ならびにその隣接組織を対象とする診療科です。親知らずの抜歯をはじめ、全身疾患をお持ちの方の外科処置、顎関節症、交通事故やスポーツなどで生じた外傷、嚢胞・良性・悪性腫瘍などの外科的疾患や、口腔粘膜疾患、先天性の唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)手術、顎変形症、唾液腺疾患、神経性疾患なども治療対象としています。
小児歯科は成長発育期にあるお子様のむし歯の予防や治療を行います。歯は生後約6カ月頃に乳歯が生えはじめ、2歳半頃までには約20本の乳歯が並ぶといわれています。そして6歳頃から永久歯への生え変わりが始まり、13~15歳頃には、ほとんどの永久歯が生え揃います。そうしたお子様の歯の成長を視野に入れ、永久歯に悪い影響を与えないよう治療計画を立てながら診療を進めるのが小児歯科の大きな特徴です。
一般歯科は、むし歯や歯周病、根管治療、入れ歯の製作といった一般的な口内トラブル全般をみる診療科です。口内の治療はもちろん、お口まわりに関する相談や治療後のフォロー、定期的なメンテナンスまでその診療内容は広範にわたります。近年、歯周病と全身疾患の関連性が明らかになるなど、口腔ケアの重要性が増しています。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome: SAS)は、睡眠中に一時的に呼吸が止まる疾患です。